韓国籍の被相続人の相続手続サポート事例
2020.11.10
【依頼内容】
お父様(被相続人)の不動産、預貯金について相続手続きの依頼を受けました。
被相続人の方は韓国籍であり、相続手続に必要な戸籍を自ら取ることが難しく、また行方のわからない相続人がおられたため、ご自身で手続をすすめることが難しいケースでした。
韓国の戸籍を取得する段階のサポートから始まりました。
必要な戸籍を無事揃えることができた後、不在者財産管理人の選任の手続を行った結果、行方のわからなかった相続人の方と連絡を取ることができました。
相続人間での遺産分割協議もスムーズに進み、不動産の相続登記は速やかに終了しました。
銀行の預貯金の相続手続も代行しましたが、韓国籍の方の相続であるにもかかわらず、スピーディーに手続きが完了しました。
当所では韓国籍の方の相続手続もお取り扱いしております。
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